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ウォーキング中は創造的な力が60%も上がる!(研究結果あり)この力で転換しましょう!!

ウォーキングは肩こり改善に役立つ

あなたは肩こりでお困りではありませんか? 僕も肩こり、首こりで悩まされてきました。極度のストレス状態が続き肩も首も硬直していました。過去に比べるとかなり改善しましたが、今もまだ肩こりや首こりはあります。振り返ってみるとウォーキングを続けていた時期は確かに楽になっていました。

アメリカ、ウィスコンシン州のニューロスパインセンターの理学療法士、スポーツ整形外科医であるリチャード・スターラー博士1参考文献:Richard Staehler, MD(https://www.spine-health.com/author/richard-a-staehler-md)の記事(肩こりの治療の記事)で、次のように言われています。

ストレッチに加えて、ウォーキングなどのあらゆる形態の低衝撃有酸素運動は、あらゆるタイプのこわばりを和らげるのに役立つことがよくあります。歩行が首に直接関係しない場合でも、脊椎全体の軟組織に酸素を循環させるのに役立ち、それが治癒を促進します2引用文献:Treatment for a Stiff Neck(https://www.spine-health.com/conditions/neck-pain/treatment-stiff-neck)

このように、ウォーキングによる酸素の循環が、肩こりの治癒を促進するという。ウォーキングは肩こりの改善にも役立つことが期待出来るのです。それ以外に様々なプラス効果が期待出来つつ、心の面では「トラウマ転換ウォーキング」を行うことでポジティブな思考回路が出来ます。書籍には一石九鳥と書きましたが、細かいことを入れればもっとあります!

週に3回〜4回くらいはウォーキングをした方が良いと思いますが、実際に行いながら「自分に合ったウォーキングの頻度」を見つけることが大切です。

インスピレーションを高めポジティブな思考回路が創られやすい!

アメリカ、スタンフォード大学の研究者は、ウォーキングが創造的なインスピレーションを高めてくれるということを発見しています。研究者は「歩いているとき」と「座っているとき」の人々の創造性のレベルを調査しました。その結果、人の創造的な力は、歩いているときに平均60%も増加したという3参考文献:Stanford study finds walking improves creativity(https://news.stanford.edu/2014/04/24/walking-vs-sitting-042414/)。すごいですよね。6%でもすごいけど、60%です。そしてこれは「環境」ではなく「歩く行為」が主な要因とのことです。

創造というのは「創る」ことですから「プラス」「ポジティブ」なことです。脳科学的に言えば「前頭前野の活性化」です。つまりトラウマ転換ウォーキングで、トラウマ記憶に関することからポジティブな部分を発見するには、自分の力でポジティブを創っていく必要があるのです。ウォーキング中は、その力60%も上がるので、ポジティブ転換するためにとても良い機会なのです。歩きながら過去の悲しみ、苦しみを、力に、ポジティブに転換しましょう! 出来る部分がきっとある、見つかるはずです。

ウォーキング中は創造的な力が60%も上がる!(研究結果あり)この力で転換しましょう!! トラウマ転換ウォーキングで良い変化が期待出来るのは、このような力も関係しているのです。

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    参考文献:Richard Staehler, MD(https://www.spine-health.com/author/richard-a-staehler-md)
  • 2
    引用文献:Treatment for a Stiff Neck(https://www.spine-health.com/conditions/neck-pain/treatment-stiff-neck)
  • 3
    参考文献:Stanford study finds walking improves creativity(https://news.stanford.edu/2014/04/24/walking-vs-sitting-042414/)

Amazonでも販売中(Kindle・紙書籍)

注意事項

本記事では、トラウマ転換ウォーキングに関連する情報や考え方をご紹介しています。内容は一般的な情報提供を目的としており、すべての方に同じ効果が得られることを保証するものではありません。心身の状態に合わせて、無理のない範囲でご活用ください。

深刻なトラウマや専門的な支援が必要な場合は、医療機関や信頼できる専門家への相談をおすすめします。トラウマ転換ウォーキングは、ご自身の心と向き合い、より良い状態を目指すための手助けとなることを願っています。

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