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更に効果的な方法(ウォーキング中にトラウマを転換する方法)であるトラウマ転換ウォーキングを、ぜひお試しください!
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定期的なウォーキングで「加齢黄斑変性(AMD)」「緑内障」「糖尿病性網膜症」などを予防出来るという研究結果

定期的なウォーキングで「加齢黄斑変性(AMD)」「緑内障」「糖尿病性網膜症」などの重篤な眼疾患を予防出来るという研究結果があります。トラウマ転換ウォーキングは「心」だけでなく「身体」そして「目」の健康においても効果的な方法ですので、まだやっていない人は早速今日から始めてみましょう。

運動は目の健康に効果的

アメリカ眼科学会(AAO)の記事から引用させていただきます。

新しい研究は、運動も目の損傷を防ぐ可能性があることを示唆しています. これにより、50 歳以上の人々の失明の主な原因である黄斑変性症(AMD) を防ぐことができます。

この調査結果は、運動がAMD、緑内障、糖尿病性網膜症などの重篤な眼疾患を予防するという以前の主張を裏付けています(Google翻訳)。1引用文献:Exercise May Stave Off Eye Disease, Study Finds – American Academy of Ophthalmology(https://www.aao.org/eye-health/news/exercise-may-slow-prevent-eye-disease-study-finds)

アメリカ眼科学会(AAO)の記事によると、J.ケビン・マッキニー医学博士、公衆衛生学修士(眼科医でアカデミーのスポークスパーソン)は、次のように述べています。

1、運動は目の健康の血管を促進する。
2、定期的な身体運動は目の健康を促進する

マウスを使った研究結果では、まず、マウスの目をレーザー処理して、加齢による視力低下をシュミレートしたとのこと。その結果、身体的に活動的なマウスは、活動的ではないマウスよりも、なんと、45%も目の損傷が少なくなったとのことです。つまり運動が目の回復力を高めるということが研究からわかっています。また別の研究では、運動している人は運動していない人よりも、緑内障になる可能性が25%も低いことがわかっているとのこと。また既に緑内障になっている人でも、運動をすることで、眼圧が下がって、網膜と視神経への血流も改善されるとのこと2参考文献:Exercise May Stave Off Eye Disease, Study Finds – American Academy of Ophthalmology(https://www.aao.org/eye-health/news/exercise-may-slow-prevent-eye-disease-study-finds) 3参考文献:Voluntary Exercise Suppresses Choroidal Neovascularization in Mice | IOVS | ARVO Journals(https://iovs.arvojournals.org/article.aspx?articleid=2766252#247014664)

目の健康のためにどのくらい運動すると良いのか

これについても書かれていましたので、アメリカ眼科学会(AAO)の記事から引用させていただきます。

新しい研究は、定期的で適度な運動が健康に良いという推奨を強化します. CDC、WHO、アメリカ心臓協会はすべて、週に 150 分間の中程度の有酸素運動を推奨しています。これは、1 日あたり約 30 分、週 5 日に相当します。これには、ウォーキング、サイクリング、水泳、ダンス、さらにはアクティブなガーデニングが含まれます(Google翻訳)。4引用文献:Exercise May Stave Off Eye Disease, Study Finds – American Academy of Ophthalmology(https://www.aao.org/eye-health/news/exercise-may-slow-prevent-eye-disease-study-finds)

1日30分、週5日のウォーキングをしましょう! トラウマ転換ウォーキングを行えば「心」の健康にも良くて問題の予防にも役立ちますし、うつ病予防、トラウマ転換、気分転換、ストレス解消、記憶力の改善の期待など、プラスなことだらけです。

個人的にお勧めなのが、1回1時間30分くらいのウォーキングです。僕の場合はこのくらいがちょうど良いと感じています。30分だと少なくて物足りなく感じます。身体の健康に一番良いと感じるのが1時間30分くらいです。自分に合った時間と運動を見つけてみましょう!

太陽の下でしっかりウォーキングをすると目やにがちゃんと出るように

本来なら目やにがでるのは、目から老廃物を排出する働きがうまく機能しているという証拠ですので、とても良いことです。ある人は朝起きた時に目やにが全く出ておらず、眼精疲労もあり、目の調子が悪かったのですが、ほぼ毎日太陽の下でウォーキングをして汗を流し続けたところ、朝起きた時にしっかり目やにが出るようになり、それと同時に目の不調も軽減されたと言っていました。目やには健康的な代謝活動の結果のため、起床時に眼にたまっているぐらいは正常で問題がありません。多すぎると病気の可能性も考えられるので、そういった場合は医療機関を受診した方が良いかと思います。老廃物が全く出ない(目やにが全く出ない)というのも問題だと思いますので、自分の身体のことをよく把握して、自分に良い運動と運動時間を見つけましょう。

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    引用文献:Exercise May Stave Off Eye Disease, Study Finds – American Academy of Ophthalmology(https://www.aao.org/eye-health/news/exercise-may-slow-prevent-eye-disease-study-finds)
  • 2
    参考文献:Exercise May Stave Off Eye Disease, Study Finds – American Academy of Ophthalmology(https://www.aao.org/eye-health/news/exercise-may-slow-prevent-eye-disease-study-finds)
  • 3
    参考文献:Voluntary Exercise Suppresses Choroidal Neovascularization in Mice | IOVS | ARVO Journals(https://iovs.arvojournals.org/article.aspx?articleid=2766252#247014664)
  • 4
    引用文献:Exercise May Stave Off Eye Disease, Study Finds – American Academy of Ophthalmology(https://www.aao.org/eye-health/news/exercise-may-slow-prevent-eye-disease-study-finds)
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この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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